出退勤

Odooの勤怠アプリケーションを使用すると、データベースにログインしているユーザは、勤怠アプリケーションに移動したり、キオスクを使用したりすることなく、出退勤できます。すべての従業員がユーザでもある小規模な企業では、この機能が役立つ場合があります。

ユーザは、メインのデータベースOdooダッシュボード上、または任意のアプリケーション内で出退勤できます。これを行うには、ユーザがどのアプリケーションにいても常に表示される上部メインヘッダーメニューの右上隅に、(赤い円形)または(緑の円形)が表示されます。色付きの円形をクリックすると勤怠ウィジェットが表示され、ユーザは出退勤できます。

チェックイン

勤怠ウィジェットの円形が赤い場合、これはユーザが現在出勤していないことを示します。(赤い円形)をクリックすると、勤怠ウィジェットが表示され、緑色の出勤ボタンが表示されます。

出勤ボタンが強調表示された右上のメインメニュー。

ユーザがデータベースから出勤すると、勤怠アプリはIPアドレスやGPS座標を含む、ユーザの位置情報の詳細を記録します。

重要

勤怠アプリが位置情報の詳細を記録するには、ユーザは自分のコンピュータが位置情報にアクセスすることを許可する必要があります。

ユーザが現在の勤務日中にまだ出退勤していない場合、このボタンはウィジェット内で唯一表示される項目です。ユーザが以前に出退勤している場合、ボタンの上に本日の合計フィールドが表示され、その日に記録された合計時間がHH:MM(時間:分)形式でそのフィールドに表示されます。

出勤ボタンをクリックして出勤します。上部メニューの(赤い円形)が緑色に変わり、ウィジェットの外観も変わります。ウィジェットは、緑色の出勤ボタンが黄色の退勤ボタンに変わることで、ユーザが出勤したことを反映するように更新されます。

画面の任意の場所をクリックして、勤怠ウィジェットを閉じます。

チェックアウト

ユーザが初めて退勤する場合、ウィジェットの上部にSince HH:MM (AM/PM)が表示され、ユーザが出勤した時刻が時刻フィールドに入力されます。その行の下には、出勤してから経過した時間と分がHH:MM形式で表示されます。時間が経過すると、この値はユーザが出勤してから経過した時間と分を反映するように更新されます。

ユーザが以前に出勤と退勤を行っている場合、追加のフィールドが表示されます。Before HH:MM (AM/PM)フィールドが、Since HH:MM (AM/PM)フィールドに加えて表示されます。これらのフィールドに表示される時刻は一致しており、最新の出勤時刻が入力されます。Before HH:MM (AM/PM)フィールドの下には、以前に記録された時間がHH:MM(時:分)形式で表示されます。

さらに、これらのフィールドの下にはTotal todayフィールドが表示されます。このフィールドは、Before HH:MM (AM/PM)Since HH:MM (AM/PM)フィールドの合計であり、ユーザがその時点で退勤した場合に記録される合計時間です。

時間が経過すると、Since HH:MM (AM/PM)Total todayフィールドの両方がリアルタイムで更新されます。退勤するには、黄色のCheck outボタンをクリックします。勤怠ウィジェットが再度更新され、記録された時間がTotal todayフィールドに表示され、黄色のCheck outボタンが緑色のCheck inボタンに変わります。

ユーザがデータベースから退勤すると、**勤怠**アプリはユーザの位置情報を記録します。この情報は、ユーザが許可を与えた場合に**のみ**記録されます。

データベース内で従業員が出勤したときに表示されるポップアップ。

ちなみに

ユーザが出勤および退勤できる回数に制限はありません。ユーザは時間が経過していなくても(00:00の値でも)出勤と退勤ができます。従業員がログインおよびログアウトするたびに、その情報は保存され、時間値がない出勤と退勤を含めて、メインの**勤怠**ダッシュボードに表示されます。