LIFO払出¶
後入先出 (LIFO)払出方針は、倉庫の在庫に入荷した日付に基づいて、最新 の在庫プロダクト手持在庫をピッキングします。
LIFO 方針を使用するプロダクトのオーダが作成されるたびに、在庫に直近に入庫されたロット/シリアル番号(倉庫の在庫に入庫した 最後 のロット/シリアル番号)の転送が作成されます。
警告
多くの国々では、古いプロダクトや使用期限切れ、あるいは旧式のプロダクトが顧客に配送される可能性があるため、LIFO 払出方針は禁止されています。
LIFO払出方針の有効化¶
ロット番号とシリアル番号は、同一のプロダクトを区別し、到着日や有効期限などの情報を追跡します。この機能を有効にするには、に移動します。トレーサビリティセクションで、ロットシリアル番号の横にあるチェックボックスをオンにして機能を有効にします。
ロットまたはシリアル番号による追跡を有効にする¶
次に、対象のプロダクトがロットまたはシリアル番号で追跡されるようにするには、のプロダクトフォームに移動し、目的のプロダクトを選択します。プロダクトフォームで、一般情報タブを開き、在庫を追跡フィールドの横にあるチェックボックスをオンにしてから、固有のシリアル番号別またはロット別のいずれかを選択します。
ロットとシリアル番号の割り当て¶
払出方針の設定¶
ロット番号またはシリアル番号が割り当てられた後、プロダクトカテゴリまたは保管場所で払出方針を設定します。
保管場所での設定¶
を開きます。目的の場所を選択します。場所フォームのロジスティクス見出しの下で、払出方針のリストから後入先出(LIFO)を選択します。
プロダクトカテゴリで¶
プロダクトカテゴリの払出方針を設定するには、に移動し、対象のプロダクトカテゴリを選択します。ロジスティクスセクションで、払出方針を強制フィールドに後入先出(LIFO)を指定します。
重要
ある製品に対して、ロケーションとプロダクトカテゴリの両方に異なる払出方針が適用されている場合、プロダクトカテゴリフォームの払出方針の強制フィールドに設定された値が最優先で適用されます。
ワークフロー¶
次の例を考えてみましょう。プロダクト Cinder Block は、プロダクトフォームの一般情報タブでロット別に追跡されています。コンクリートブロックのプロダクトカテゴリの払出方針を強制は後入先出(LIFO)に設定されています。
次の表は、在庫のコンクリートブロックとそれぞれのロット番号を示しています。
ロット1 |
ロット2 |
ロット3 |
|
|---|---|---|---|
手持在庫 |
10 |
10 |
10 |
6月1日 |
6月3日 |
6月6日 |
払出方針の動作を確認するには、**販売**アプリに移動して新しい見積もりを作成し、コンクリートブロック7個の出荷オーダを作成します。
販売オーダフォームで確定をクリックすると、出荷オーダが作成されます。これにより、LIFO払出方針を使用して、最新のロット番号が引き当てられます。
詳細なピッキングを表示するには、出荷オーダの操作タブにあるコンクリートブロックのプロダクト行の右端にある詳細リンクをクリックします。
詳細リンクをクリックすると、詳細操作ポップアップウィンドウが開きます。
詳細操作ポップアップウィンドウでは、ピック元フィールドに需要を満たすためにピッキングされる数量の場所が表示されます。オーダでコンクリートブロックが7個必要とされたため、LIFO払出方針を使用して LOT3 から最新のコンクリートブロックが選択されます。